2012年04月17日

育休復帰の今時事情

30番ちいちゃんです☆

前回の記事の続きです。

育児休業から半年での職場復帰。
かなり迷い、悩みましたが、
ボス(社長)と何度も電話やメールで話し、
自分の気持ちもちゃんと吐き出し、
わがままかなあと思いつつ、
大事なことだから「まだ保育園に預けたくないんです」とまで
話しました。

結果、
ボスがあらゆる提案をしてくださり、
電話の向こうにいたスタッフのみなさんが
「みんなで考えよう!」とメッセージを送ってくださり、
完全在宅勤務での4月復帰が実現しました。

今までは在宅勤務といえ、
企業訪問や会議の日は出勤したりしていましたが、
どちらも数カ月は無し。
前半は無理せずに、後半仕事日数を増やすということに。

とてもありがたいです。

女性の活躍が期待されている現在、
これからいろんな働き方も増えていくのだと思います。
すでに大手企業を中心に、
在宅ワーク、ワークシェアリング、テレワークや短縮勤務、子連れ出勤と、
さまざまな働き方や工夫がされています。

良い意味で時代に対応していければ、
人材は本当に人財になるのでしょうね。

そして、忙しすぎて家族を後回しにしがちな日本も、
家族との時間も大事にするステキな時代になっていくのでしょうね。
親との時間、兄弟との時間、家族だけでなく、友人や自分自身の時間、
仕事以外の時間も大切に出来るように。

幸せな成功者の共通点に、
「家族を大事にしている」
ことがあります。

そんなことを考えながら、
仕事で時間が無くならないように、
両立がんばっていきたいです。

皆さまの体験談も聞かせていただくと嬉しいです♪


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Posted by アド塾生 at 20:04│Comments(1)日記
この記事へのコメント
先月あなたのボス(所長それとも主任?)がどっちか分かりませんが、
所長が出席された会議に私も同席させていただきました。

男女を問わずワーク・ライフ・バランスのもっとすすめる。
柔軟な働き方モデルを模索・推進する。
などなど力強いメッセージを発信されていました。
まさに有言実行されていて、ほほえましく思います。

呼応するように、
私もフレキシブルな勤務形態の採用で、出産・育児に伴う場面でも退職せず、1年、2年、あるいは数年かけて勤務時間を戻していく実践モデルを紹介し、行政も企業の積極策を後ろから後押しする施策のいくつかを推進してはどうかと提言しています。
Posted by JJ at 2012年04月17日 23:56
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